障子張りの思い出
2011年 12月 29日
障子を張り替えながら思い出したことがあります。
私が、3歳くらいのとき母が障子の張替えをしていて、
近くで手伝おうとした私は、ガラスで怪我をしてしまいました。
左の手首を切りたくさんの血が出ました。
私の記憶には、怪我をしたことよりも、冬の寒い日に毎日包帯を替えたことが鮮明に残っています。
右と左を覚えるときに、左は手首を見て覚えました。
今でも、傷跡は残っています。
そのせいかどうか分かりませんが、父母が自分たちの家を建てるときに、
純和風で畳の部屋しかないのに、障子は一枚も無く、曇りガラスの戸にしていました。
母は、障子の張替えが面倒なのでと言っていました。
もしかしたら、私の怪我も一因だったのでしょうか。
そんなことを今まで一度も考えたことが無かったのに不思議です。
私が、3歳くらいのとき母が障子の張替えをしていて、
近くで手伝おうとした私は、ガラスで怪我をしてしまいました。
左の手首を切りたくさんの血が出ました。
私の記憶には、怪我をしたことよりも、冬の寒い日に毎日包帯を替えたことが鮮明に残っています。
右と左を覚えるときに、左は手首を見て覚えました。
今でも、傷跡は残っています。
そのせいかどうか分かりませんが、父母が自分たちの家を建てるときに、
純和風で畳の部屋しかないのに、障子は一枚も無く、曇りガラスの戸にしていました。
母は、障子の張替えが面倒なのでと言っていました。
もしかしたら、私の怪我も一因だったのでしょうか。
そんなことを今まで一度も考えたことが無かったのに不思議です。
by hita-17
| 2011-12-29 19:43
| 日記