太平洋の見える町から、四季の移り変わりを伝えます。


by hita-17

同僚の死

9月17日、突然、同僚のI先生が部活の練習試合中に倒れ亡くなりました。44歳という若さでした。

第一報は、17日の夜、入院危篤とありましたが、埼玉でのことでもあり、駆けつけませんでした。

18日朝、学校へ行くと、亡くなったとのことです。

信じられなく、受け入れられない気持ちで一杯です。

放課後、同僚と3人でI先生の自宅へ行きました。

布団に寝ているI先生を見ると今にも話し出しそうです。

しかし、顔色は、赤みを帯びていて、苦しいまま亡くなったのでは、と思いました。

沢山の生徒と保護者と卒業生が来ていました。


通夜式は20日、告別式は21日となりました。

通夜の日、18時から始まりますが、30分前に着くと、すでに多くの人が来ていました。

早めに、席に着きましたが、棺の顔を見に行くと、死化粧をしていて、穏やかに見え安心しました。

次々に、人が集まって来ました。300人ほど入れる、ホールの壁際にも沢山の人が立っていて、

廊下にも人の気配がします。10分ほどの読経の後、焼香が延々とホールにいる人の2倍くらい続きました。

19時近くになり、導師がもう一度読経をして、退場しました。

ホールにいる人は出て、焼香の済んでいない人が入ることになりました。

廊下に出ると、3階のホールから1階のロビーまで人の波があり、ロビーにも沢山のこれから焼香する人がいました。

駐車場で隣に停めた車のナンバーは宮城県でした。

部活の関係で、全国各地から駆けつけた方々がいました。

23年本校で教鞭をとりましたから、卒業生、その保護者、部活の関係者や3人のお子さんの同級生も来ていました。

退職なされた先生方も大勢いらっしゃいました。

31歳になる卒業生と話していると、I先生が一年生の時に担任し、二・三年と私が担任した生徒でした。

私が初めて担任した生徒達で印象に残っていて、とてもなつかしく思いました。

こんな形で、なつかしい先生や生徒に会うなんて、やるせなくせつない思いです。

通夜式には1150名の方々が参列したと聞きました。

死んでから、集まってもらうようり、生きているうちに沢山の人と出会い集いたいと思いました。
by hita-17 | 2012-09-27 05:25 | 日記