ミケランジェロ展
2013年 09月 30日
国立西洋美術館で開催されている、システィーナ礼拝堂500年祭記念ミケランジェロ展
天才の軌跡を見ました。
今年は、ラファエロ・ダヴィンチ・ミケランジェロとルネッサンスの3巨星の作品を見ることが出きました。
手紙やデッサンから、15歳の時の作品である「階段の聖母」や晩年の作品である「キリストの磔刑」まで
見ることが出来ました。クレオパトラの絵もありました。
「最後の審判」も模写ですが展示されていました。
最後の審判だけでも大作なのに、13×40mの天井画も一人で描いたのだから、「神の手を持つ」
と言われても当然です。
実際に一度行きましたが、システィーナ礼拝堂で見る絵は、天井や壁なので間近で見るわけでは有りません。
4Dのカメラで撮ったという映像コーナーは大きなスクリーンで見応えがありました。
県民大学で4回の講義を受けてからの現地研修だったので、いつもより時間は少なかったのですが、
充実してみることが出来ました。
ミケランジェロが「神の手を持つ」といわれるのは、
名前のエンジェルは天使の意だからであると教えてもらいました。
彫刻が専門だったからでしょうか、絵画はかなり肉体的(立体的)でした。
ルネッサンスの頃は、女性のモデルは使わず男性のモデルだったと聞き、
ミケランジェロの女性像は男性的だと思っていた疑問が解けました。
もう少し時間をかけて見たかったと思いました。
天才の軌跡を見ました。
今年は、ラファエロ・ダヴィンチ・ミケランジェロとルネッサンスの3巨星の作品を見ることが出きました。
手紙やデッサンから、15歳の時の作品である「階段の聖母」や晩年の作品である「キリストの磔刑」まで
見ることが出来ました。クレオパトラの絵もありました。
「最後の審判」も模写ですが展示されていました。
最後の審判だけでも大作なのに、13×40mの天井画も一人で描いたのだから、「神の手を持つ」
と言われても当然です。
実際に一度行きましたが、システィーナ礼拝堂で見る絵は、天井や壁なので間近で見るわけでは有りません。
4Dのカメラで撮ったという映像コーナーは大きなスクリーンで見応えがありました。
県民大学で4回の講義を受けてからの現地研修だったので、いつもより時間は少なかったのですが、
充実してみることが出来ました。
ミケランジェロが「神の手を持つ」といわれるのは、
名前のエンジェルは天使の意だからであると教えてもらいました。
彫刻が専門だったからでしょうか、絵画はかなり肉体的(立体的)でした。
ルネッサンスの頃は、女性のモデルは使わず男性のモデルだったと聞き、
ミケランジェロの女性像は男性的だと思っていた疑問が解けました。
もう少し時間をかけて見たかったと思いました。
by hita-17
| 2013-09-30 02:55
| 日記