太平洋の見える町から、四季の移り変わりを伝えます。


by hita-17

法被作り

 今年大学生になった甥が、学園祭で着る法被を作ってほしいと、母である妹に連絡がありました。布と説明書のみで、糸などは入っていないとのことでした。
 実家には母の足踏みミシンが現役であります。妹から一人では無理なので手伝ってほしいと連絡がありました。お盆にも家に帰らず、大学生活を満喫している甥のために、手伝うことにしました。
 お盆休みなら時間があるからと、妹と実家に行って、制作しました。布もデザインも違う2枚作らなければならず、戸惑いました。
 初め簡単そうな方から始めました。後ろと前で見ごろが繋がっていて寸法があっていてうまく作れました。もう一方は、説明にも寸法があっていませんと書いてあります。しかも、柄を合わせようとすると前と後ろの見ごろがあっていませんでした。左右対称の反対側が入っていたのです。柄があっている布を調達することも出来ず、そのまま寸法が合うように作りました。しかし、説明書にあるように裾は合いません。短い方に合わせて仕上げました。襟に母の案で芯を入れました。和裁をする母は襟先を中縫いして仕上げてくれました。裾のまつり縫いは、妹が縫い完成させました。

 久しぶりに、被服三昧の日々を過ごしました。夏休みだったので、私が大学生の時に、宿題のウールの着物や男児のズボンのファスナー付けをしたことを思い出しました。
by hita-17 | 2014-08-31 22:40 | 日記