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太平洋の見える町から、四季の移り変わりを伝えます。


by hita-17

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鵜来来の湯

真夏日が続く日々に疲れもたまっています。

母を誘い妹と鵜来来の湯へ行きました。

国民宿舎「鵜の岬」の別棟にある、日帰り温泉です。

国内で唯一の鵜の捕獲場があるので有名です。

平日でもあり、午前中から行きましたので、2回入浴しました。

露天風呂からは海が見えます。伊師浜海水浴場になっているので、泳いでいる人もいました。

湯加減もぬるめでゆっくり入るのにはちょうど良い温度でした。

寝そべって入るボタンを押してバブルになる所は、肩や腰、ふくらはぎ、足裏に刺激を受け、気持ち良かったです。

母は、2回とも湯から上がってから昼寝をしていました。

車で30分程で行けるのでのんびりするには、良い所です。

月曜からの2学期に備えて英気を養いました。
by hita-17 | 2013-08-31 19:24 | 日記

若冲が来てくれました

「若冲が来てくれました プライスコレクション 江戸絵画の美と生命」

東日本大震災復興支援 特別展ということで、岩手・宮城に続いての開催となる福島に行ってきました。

プライス夫妻の熱意により実現し、賛同した東京国立博物館、京都国立博物館、東京国立近代美術館からも出品されています。

子どもも楽しめるような構成や解説、作品タイトルの工夫もされています。

作品数は100点以上です。観覧料は、高校生以下無料で一般と大学生が800円です。
質、量からすると破格の観覧料です。

土曜日に行きましたが、それほど混んでいずゆっくり見ることが出来ました。

母と写真の友人と3人でしたが、所々にはソファもあり、疲れたら腰掛けて休むことも出来ます。
  出品リストは以下です。
1 ようこそプライスワールドへ
(1)目がものをいう
(2)数がものをいう
(3)○と△
2 はる・なつ・あき・ふゆ
3 プライス動物園
4 美人大好き
5 お話きかせて
6 若冲の広場
7 生命のパラダイス
国内賛助出品
特別出品(斎藤 清によるプライス夫妻のデッサン)

圧巻はなんと言っても<花も木も動物もみんな生きている(鳥獣花木図屏風)>です。

六曲一双の屏風に2cm四方のマスで区切りその中にも3色の色を使い現すのは花・木・動物です。
その動物も実在のものや架空のものまで、今でも動き出しそうです。色鮮やかでアニメの色使いのようです。
また、光の当たり方によって、色合いが異なって見えるのです。

プライス夫妻の「美しく生命の輝きと喜びに満ちた江戸絵画が、震災で被害に遭われた方々、とりわけ未来を担う子どもたちの心の支えになれば」との強い思いから実現した展覧会にふさわしい内容でした。
by hita-17 | 2013-08-31 19:22 | 日記

新盆

今年は、8月13日~15日のお盆は実家で過しました。
昨年、父が亡くなり新盆になるので、訪ねてくる方もいるでしょうと、母と兄夫婦と共にお客さんの接待をしました。親戚の叔母や従妹、町内の方など40人余りの方がいらしてくれました。私の友人も二人訪ねてくれました。7月の終わりに祭壇を作り、12日には、料理も作りました。
14日には、お坊さんに拝んでもらいました。実家の宗派では、派手な飾りをしませんが、心のこもった飾りとなりました。

昨年のお盆には元気な父が居たのに今年はもう居ません。母が急に老け込んでしまっているのが少し心配です。

昨年の9月に急死した同僚の家へ新盆で訪ねました。42歳だった同僚はまだまだこれからだったのにと思います。笑顔の写真を見ていると今にも話し出しそうでした。お子さん3人を残しての旅立ちでした。奥様が市営の墓地の抽選に応募し当選したとのこと。お父様は、近くで家も学校も見える丘の市営の墓地を買うことが出来、9月に納骨すると話してくれました。何時も家族や学校の様子を見ていることでしょう。

同僚は長男だったのに、就職が決まって実家を離れる時、戻ってこないと話したそうです。
それで、職場の近くに家を建てました。

今この時を一所懸命に生きなければと新に思いました。
by hita-17 | 2013-08-22 07:12 | 日記

コウノトリエコツアー

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全国私立学校の研修会の理科教育分科会エコツアーに出席しました。
平成25年7月28日、バスで豊岡市のコウノトリ共生課の坂本さんの案内で、「コウノトリエコツアー」が始まりました。
まず、「六方田んぼ」でバスの中からコウノトリを探しました。少し細い道に入った時、2羽のコウノトリを見つけました。コウノトリと共生する生活を目指している豊岡ならではの出会いでした。

最初の訪問地の「三江小学校」での取り組みについての話を聞きました。子供たちの学習の様子を聞き、学校敷地内人工巣塔から、今年初めての巣立ちがあったことを教えてもらいました。説明を聞いた部屋に、コウノトリの歌が貼って有りました。「コウノトリの色を知ってるかい シロクロ クロシロ シロクロロ」の言葉が心に残りました。この歌には、コウノトリの「唄」と「踊り」と「赤ちゃん」と「郷」が出てきます。これから、そのコウノトリに会えるのだと期待が膨らみました。

2番目の「コウノトリの郷公園」では、コウノトリの野生復帰のDVDを見て、飼育員の話を聞きました。郷公園の公開ゾーンでコウノトリを間近に見ました。コウノトリの巣の模型は直径2mもあり大きさを実感しました。コウノトリは、高さは1m20cmくらい翼を広げると2mで、寿命は40年から50年くらいと聞きました。公開ゾーンのコウノトリは飛べないようにしてあるので、大空を飛ぶ姿を見ることは出来ませんでした。

3番目の「祥雲寺田んぼ」では、コウノトリ育む農法に取り組む農家のお話を聞きました。

4番目の2002年8月5日に一羽の野生のコウノトリがやって来たことで「ハチゴロウ」と名づけた「ハチゴロウの戸島湿地」では、実際に湿地に入りました。コウノトリの餌になる小動物の棲む環境を体感しました。説明をしてくれた、NGOの方から「これから『タイ』へ行くのでしょう」と言われ、「えーパスポート持ってないのに」なんて考えていました。

5番目の「田結(たい)湿地」のことでした。ガイドの「案ガールズ」の方々の説明によると、田結川に沿って田んぼがありましたが、高齢化や人口減などにより、休耕田となりそこをシカが大きくなった植物を食べて踏み荒らし、湿地となっているところにコウノトリが舞い降りたとのことです。今では、「コウノトリが選んだ村」として、湿地を大切にしているそうです。田結に着いた時、地区長さんの話で、今日はコウノトリも来ています。と言っていましたが、川に沿って歩いていくと遠くに、2羽いました。まるで、農家の人が農作業をしているような姿です。もう少し近づけたらと、思った瞬間飛び立ちました。「シロクロ クロシロ シロクロ」そして、赤い足が見えました。やっと舞う姿を近くに見ることが出来写真に撮れました。舞い降りたのは、私たちの見えるところですが、ある程度の距離のあるところでした。コウノトリの選んだ村は、絶滅危惧種の多くの水生植物を見ることの出来る村になっていました。東京大学のシカの食害についての研究によると、湿地の中に柵を作り調べると、柵の外のシカに食害された場所のほうが植物の種類が多いとのことです。

豊岡市の目指す、「コウノトリも住める豊かな環境をつくる」状況を実体験したツアーでした。「コウノトリと共に生きる」とはどういう環境の中で生きていくことなのか。
地球環境が生物と共にあるには、人間とコウノトリの共存にヒントがあるのではないかと思いました。そして、一番に感じたのは、説明や案内してくれた方々が元気であることです。田結地区の「案ガールズ」の方々は、軽く還暦は越えているでしょうにとても元気でした。風が吹けば桶屋が儲かる式にいうと、田んぼを作るのをやめたら、コウノトリが来た。ですが、「結い」が成り立たなくなって、申し訳なく田を耕すことが出来なくなった。シカも駆除せずそのままにしてあるから、田に大きな植物が生えずその環境がコウノトリには餌場となったのです。今では、研究者が田結の環境を調べているのです。

今回のツアー中で色々な資料を貰いました。それは、血の通った実感のある丁寧な資料でした。観光だけを目指すのではなく、共生から生まれたから何時までも続けるだろうと思いました。
by hita-17 | 2013-08-22 07:10 | 日記